2015.9.16 寝床の引越し(心霊現象?) 前編 [生活]
所用で一時帰宅してました。現場に戻ってきてからテントは畳み屋根下に臨時の寝床を作りました。
納戸として設計したスペースがちょうど6畳分あり、周りは壁で囲まれる予定です。ブルーシートで囲むには丁度いい広さです。上から余った木材を打ち付ければ風にも耐えられそうです。
床は9.15にプレカット会社から納入してもらった合板を仮置きします。プレカット会社に預けていた資材はこれが最後です。合板を大引きと土台に引っ掛けてなんとか6畳分の合板を置きました。テントに比べたら広くて、しかも立てるーう。快適、快適。
自宅からカセットボンベ用のコンロを持ってきました。キャンプで使ったものです。これでパックご飯を湯煎して食べられます。テント生活中は近くのスーパーで弁当を買ってましたが、これで暖かいご飯と惣菜が食べられます。なんという生活の革命でしょうか。
夜は少し寒くなってきたので掛け布団を買ってきました。テントの中では布団は敷けませんので夜もずっと快適になりました。
このブルーシートも少し風の強い日はバタバタと音を立てて揺れます。シートは薄いうえに隙間だらけです。当然、中の気温は外気温と変わりません。真冬にはかなり寒いおもいをします。あれだけ喜びをもって作った寝床もだんだん不満に思うようになります。人間には満足というものがないんですね。
[寝ていると誰かが布団の上に乗っかってきた]
ある夜中のこと。浅い眠りでうとうとしていると誰かが布団の上に乗ってきた気配がしました。ぞっとするけど、とても目を開ける勇気がない。やり過ごそうと思います。
続きは明日のお楽しみ