道具小屋をつくらなければ 計画編 [道具小屋]
どうしても道具小屋をつくらなければならない事情がでてきました。今は一時閉鎖している民泊ですが、いずれ再開するつもりです。
そのときにホストである私の寝床をどうするかという問題があります。営業していたときはリビングのソファーベッドを使って寝ていました。リビングはゲスト用の寝室とは廊下、玄関をはさんで反対側にありますが、各部屋にはドアがありませんから同一空間で寝ることになります。
ゲストから文句を言われたことはありませんが、稀にこの事実をレビューに書くゲストはいました。
あまりプライバシーを言う社会もどうかと思いますが、次回再開するときには、この問題を解決しようと思っています。
現在は作業室として使っている納戸を改装して臨時の休憩室をつくろうと思います。そのためには現在、納戸に置いてある電動工具など捨てるわけにいかないものの保管場所が必要になります。
そこで薪小屋の横に道具小屋をつくろうと決意しました。材料は半丸材を使うつもりですが、電動工具など雨に濡れてはいけないものを保管しますので、防雨対策をしっかりとしなければなりません。
大きさは大きいほどいいのですが、薪小屋の横に用地はあまりありません。幅85cm奥行き105cm高さ180cmで屋根は20/100の勾配をつけることにしました。残った半丸材でギリギリできる大きさでしょう。
設計図は特につくりません。家つくりをやってきたので、頭の中で組立てができています。
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