ようやく門をつけた ゲートつくり残りの半分編 [設備]
さて、残りの半分のゲートは、さらに半分に折りたたんで人の出入りを気軽にできるようにしようという構想です。大名屋敷の小門みたいなものですね。ネットでそんな発想の写真をみて参考にしました。
ですから、まずゲートの半分の半分を設置します。柱を立てて、ゲートをつけて、ここにもキャスターを取り付けた脚をつけます。
この半分の半分を設置してみると、すでにつくった半分のゲートと傾斜が合わない気がします。どちらが間違っているのか、いろいろ計測してみましたが、よくわかりません。背景となる道路自体が傾斜しているので、目の錯覚が生じているようにも思えます。
しかし、ここまできたらやり直しはする気になれません。少々傾斜が違っていたところで、機能性にはは関係ないはずです。このまま作業を進めることにしました。
最後に残りの半分の半分を組み立てれば完成です。これは現場合わせをしてカットします。門扉と門扉を合わせるところで、精密さが要求されます。
門扉と門扉はラチェットで開閉できるようにします。ですから隙間が大きすぎるとラチェットが留まりません。隙間がなければ門扉は合わさりません。
傾斜問題もここで解決します。両方のゲートが合うように組み立てます。ここでもセルフビルド家つくりの一人作業ノウハウが生かせます。誰かに支えてもらう代わりに仮の支え木を取り付け、ここに材料の片方を載せておけば、反対側の取り付け作業が一人でできます。
2019.5.22これでようやく完成です。明日は問題点と修正点を反省します。
タグ:門扉
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