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ようやく門をつけた 忘れ物編 [設備]

 

<「ゲートつくり残りの半分編」で予告していた反省会の投稿を忘れました。改めてここに編入します。ごめんなさい。>

 

一応、門はつくりましたが、今ひとつ気に入っていません。

 

 塗装は白で塗りましたが、下塗りのブラウンのほうが雰囲気が良かったかもしれません。家の外装は自然に溶け込むウォールナット色にしましたから、門も自然に溶け込む色のほうが良かったと思います。白を使ったのは室内をモノトーンでまとめて成功したので、門扉も最初から白にしようという思い込みがあったと思います。

 

このあと作った柵はブラウンでまとめました。門扉の反省を生かしています。

 

ゲートはなるべく軽くつくろうとして半丸材の両耳をカットしましたが、これで半丸材の自然の味が失われてしまいました。中途半端に製材した材料のようになってしまい、自然に溶け込む雰囲気が全くなくなっていましました。

 

キャスターがうまく機能するか不安に思いながらつくったため、軽くすることばかりを考えましたが、重い材料を使ったほうが、ゲートは安定したかもしれません。

 

キャスターに頼らず少し持ち上げて移動させていますので、キャスターでなくてもよかったかもしれません。

 

完成したあと、それほど強くない風でゲートが倒れそうになりました。ゲートを支える落とし棒では、門扉が開かないようにすることはできましたが、倒れには弱かったようです。

 

これはずぐに対策をしました。落とし棒をはずして長い鉄棒を抜き差しできるようにしました。

 

CIMG1940-bl.jpg

CIMG1966-bl.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 小さな落とし棒                                      

                                                長い鉄棒

大名屋敷の小門をイメージしたゲートの開閉は全くイメージどおりに機能しませんでした。小門を開くとキャスターつきの反対側柱では小門を支えられずに倒れていまいます。製材した太い角棒でつくればうまくできたかもしれません。半丸材では薄すぎて重さに耐えられないのかもしれません。

 

もはや新たに試作する気もしないので、人の出入りは頭をかがめてゲートの中をくぐっています。通販の運送会社さんも同じようにくぐっていました。

  

 CIMG1943-bl.jpg

  

同じようなものを作ろうとする読者がいましたら、これらの反省点を踏まえて改良してください。

 

 

 


タグ:門扉
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