Airbnbのポリシーと多彩な設定条件 その4 [民泊の実態]
スーパーホスト制度の続きです。
スーパーホストの審査は2019年1月と4月に行われ、いづれも審査に合格しています。そこで、スーパーホストになる前と後で予約率に違いがあるか考えてみます。
結論を言うと「わかりません」。
1月以降は予約率が高くなっていることは事実ですが、それがスーパーホストになったためなのか、それ以外の理由によるものなのかが、はっきりしません。
12月末には薪ストーブの設置が終わり、Airbnbのリスティングに薪ストーブの写真を掲載しています。これは自分で見ても魅力的な家になったと思います。この薪ストーブの影響で予約率が高くなったことも考えられます。
(薪ストーブはもちろんセルフビルドです。いずれ記事にしますのでご期待!)
Airbnbの利用が多いベテランゲストの宿泊傾向をそのレビューからみてみますと、必ずしもスーパーホストの家を選んでいるとは限りません。スーパーホストであるかどうかより、旅行したい地域にある家から宿泊料とか設備などを優先して決めているのではないかと思われます。
わが家の場合で言うと、スーパーホストになる前は宿泊料金が安いということとセルフビルドの家に興味を持って予約をしていただいた傾向が顕著でした。
しかし、スーパーホストになった後はセルフビルドに興味をもって話をするゲストは比較的少なくなったように思います。
やはり、同じ趣味とか考え方をするゲストと話をしていると楽しいです。一時閉鎖をしているリスティングを再公開するときは、もう一度セルフビルドについて説明したコメントを追加修正して掲載してみようと思います。
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