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やっと電気引込工事をしてもらえた 中編 [電気工事]

現場を見に来た専任者から言われたことは「クロス線は触れなければいい。十分に余裕がある。(60cm以上離れてなければいけないというのは何?)しかし本線に周辺樹木の枝がかかっており、これを伐採しないと引き込みできない」というものでした。伐採は樹木所有者の了解をとってから行うので1ヶ月以上先になると言います。

 

実際、伐採に来たのはなんと2ヶ月近く経ってからでした。それも電線廻りの枝をほんの少し刈る程度でした。更に引き込み工事は10日以上経ってからです。申し込みから工事実施まで80日くらいかかるというのはいかがなものでしょうか。国際社会では日本人の仕事は遅すぎると言われていますが、こんなことが当たり前ではそんな批判は当然と思われます。

 

でも私の場合は焦る必要はありません。階段やベッドを作ったりして待っていましたから問題ありません。

 

ところで現場視察員が帰ったあと担当営業所から電話がありました。「仮設電気で使っている背板プレートを本設の背板プレートに流用したいとのことだが、現在の仮設は30Aで本設のスマートメーターは60Aで大きくなるので使えない可能性がありますよ」というものでした。

 

私がネットで調べた限りでは我が家のスマートメーターの大きさでも仮設の背板に入るはずです。そのように答えると担当者は「もし入らなければ、工事はしないで一旦帰らせてもらいますよ」というものでした。

 

心配なので電気資材を購入した電材会社に電話して調べてもらったら「大丈夫です。スマートメーターは楽々入ります。」というものでした。

 

このやり取りをした担当者は新人さんではないことはわかっています。工事の遅れはこのやり取りと関係しているのでしょうかね。

 

 

 

 


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