2016.10.19-26 ロフト天井と屋根下壁の面倒な内装 [壁内装工事]
ロフトの天井も石膏ボードを張ります。天井部分はヨシズ張りにする計画ですが、ロフトは頭が天井にぶつかる可能性があります。ヨシズだと頭がぶつかったとき天井断熱材を押し上げてしまう危険があるので石膏ボード張りとしました。
押入れ天井張りでボード張りの要領は」わかっていますが、重いボードを持って脚立を登るのは大変です。3X6尺板を半分にカットして張りました。
お陰で張り付けは簡単にできましたが、あとの塗装は大変でした。継ぎ目が目立たないようにパテ塗りをしなければならず、ボードを半分にカットして取り付けるのと3x6尺板をそのまま取り付けるのとどちらがいいか考えものです。
屋根下の石膏ボード張りは大変でした。小屋束(屋根下の柱)の垂直がとれていないため、予め下振り(糸の先に重りをつけた器具)で小屋束の上と下で何ミリずれているか計測してからボードをカットしました。
1枚1枚計測するのは面倒でしたが、あとでボードを微調整して削るよりましです。
こんな面倒は棟上のときにもう少し慎重に作業していれば、しなくていいものでした。あーあ(溜息)
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