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2016.9.7 壁の断熱材は十分のはずが。。。 前編 [壁内装工事]

前日に温水器ケーブル未設置でやり残していたキッチンの断熱材と床下地を張りました。そして壁の断熱材張りにかかります。

 

通販より安かったホムセンのグラスウール断熱材を1枚だけバラ売りで買ってきてサイズが合うことを確認してから18枚入りを2本買いました。仕様は10K厚さ65mmで住宅金融公庫の「住宅工事仕様書」の基準よりランクが上のものを選びました。

 

これを最善の注意を以って張りましたので断熱は十分と思っていましたが、冬は寒く夏は暑い家が出来てしまいました。なぜでしょう?理由はわかりません。断熱材だけの理由ではないんでしょうね。いずれ対策をするつもりではあります。

 

壁の入り隅部分の柱には先々石膏ボードを取り付ける場所がないので、最初に面材をつけます。ホムセンで30x40mmのホワイトウッドを安く売っていたのでこれを使うことにしました。本数が多いのでこの作業だけでも大変です。

 

断熱材の横幅は430mmなので、30mm厚の間柱間ならこのまま張れますが柱とか45mm厚の間柱があるところは断熱材の幅が大きすぎます。この場合は断熱材の耳を剥がしてグラスウールをはさみでカットします。耳はもとに戻せばそのまま接着されます。長さも壁長さに合わせてカットします。

 


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