敷地まわりに柵をつけた 施工編 [設備]
2019.6.5 測量開始しました。水路の擁壁は上流に向かって傾斜していますので、柵を水平に立てるためには水糸を水平に張っておく必要があります。
そして敷地地面と水糸の距離を測って各位置の柵の高さを決めていきます。柵を埋める穴の深さは20cmとしました。柵は多少ぐらついても問題ないでしょう。穴掘りの省力化を図ったほうがいいです。10本もの穴で石ころと格闘したらと考えると気が遠くなります。
今年の梅雨は長雨でしたので、雨と雨の合間に作業をします。
2019.6.11 柵の塗装と設置を完了しました。思ったイメージどおりに、いい感じの柵が3mおきくらいに10本立ちました。
この柵と柵は竹でつなごうと思い、近くの竹薮に入ってみましたが、ちょうど若竹が成長している時期で手ごろな竹を7-8本切り出すのは大変だと思われました。すぐに竹は止めてシュロ縄でつなぐことにしました。
シュロ縄をつなぐために柵の上段と下段2ヶ所づつ10mmのビットで穴を開けます。この穴にシュロ縄を通していこうという計画です。
最後の穴を開けたところで10mmのビットを庭のどこかで紛失していまいました。少々高いものなので、何度も真剣に探しましたが伸びてきた雑草に隠れて見つかりません。残念!悔しい!
2019.7.7 シュロ縄完了。途中、免許更新で自宅へ帰ったり、長雨が続いたりでようやく柵とりつけ完了でした。
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