2017.7.20 手製のキッチン作り 脚つくり編 [設備]
2017.7.11-14 キッチン脚カット
キッチンの脚を作ります。納戸のドアを作るときに失敗した材料と屋根の垂木が1本余ったもので脚を作ります。キッチン天板は水平が保てないといけないので1mmの誤差もないように計測します。壁際の水平は水準器を使えば間違いなく墨つけできますが、床は必ずしも水平でないのでキッチン表側の水平は計測が難しいです。一応水平がとれたと思う長さでカットします。
キッチン下側の壁は塗装する必要がないと思っていましたが、脚をカットしてみると壁も塗装してないと不恰好だと思いました。塗装のあとはクッションフロアを張ります。
2017.7.15-16 クッションフロア張り
キッチン下はフローリングを張らずに水に濡れてもいいクッションフロア(ビニールシートの床材)を張ることにしました。
クッションフロアは通販で頼みましたが、事前にメーカーのアンテナショップで色見を確認して選びました。張り方は通販会社リストアのサイトで確認しました。HPの動画どおりに施工したら、案外とうまくできました。
壁際の余分な材料をカットするところだけがうまくできません。カッターが深く入りすぎたり浅すぎたりでガタガタになってしまいました。専用カッターがあるようですが、通常カッターで代替したためにきれいに切れなかったようです。
ここには幅木はつけないつもりでしたが、あとで幅木で誤魔化すことにしました。
床の接着剤は気をつけて扱ったつもりですが、知らないうちにどこかでつけた接着剤を表面につけて汚れてしまいました。
でもアルコール消毒液で擦ると汚れはとれます。
タグ:キッチン
コメント 0