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2017.7.20 手製のキッチン作り 脚取り付け編 [設備]

2017.7.17-18 天板脚取り付け

クッションフロアを張ったあとに天板の脚を取り付けます。取り付け箇所は壁に間柱があり、床に根太がとおっている箇所です。脚の上からビスを打ち込んで留めます。脚は縦3本に上下2本の角材で作ってますが、そこそこ強度はありそうです。

実際、天板を載せたあと、天井の修理のため怖々天板の上に乗りましたが、しっかり体を支えてくれました。

作り方は畠山サトル氏「350万円で自分の家をつくる」を参考にしています。

 

取り付けたあとの水平をみると1本だけ表側で1mm程度高いところがあります。思い切ってこの部分は分解してカット調整しました。しかし今度はその隣の脚が0.5mm程度低くなりました。この程度は無視しましょう。

 

脚のカバーになる合板を買ってきてカットし塗装をしました。一日乾燥したあと室内に入れたら部屋全体に化学臭がします。フロアの接着剤の臭いか合板からの臭いかわかりませんでしたが、のちに塗装の色が変わったので合板の臭いでしょう。合板はシックハウス対策F4の製品ですが、塗料との化学反応を起こしたか、そもそもの品質に問題があったようです。3-4週間は臭いが抜けず吐き気がすることもありました。


タグ:キッチン
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