壁の断熱材は十分のはずが。。。 後編 [壁内装工事]
相変わらず、記事としてはつまらない壁断熱材張りです。(実は重要な作業です。)
耳部分をタッカーで留めていけば断熱材は隙間なく張れます。問題は壁内部にコンセントとか換気口がある場合です。この部分はグラスウールをカットしなければなりません。コンセント部分はコンセント裏にグラスウールが回るようにカットしましたが、隙間なく回りこませることは難しいです。適当なところで妥協しました。
筋交い部分は意図せずに筋交いを外壁寄りに取り付けていたので、そのまま工作しないで張れました。これが内壁寄りに取り付けていたら、筋交い部分もグラスウールをカットして回りこませる作業が必要でした。
グラスウールは全部使いきり、屋根下壁の一部と窓と間柱間の小さな隙間は屋根と床のポリスチレンフォームの端材を使い埋めました。
一日に6-7枚しか張れないので時間がかかりましたが、きれいに張れました。
ところで断熱材張りの途中8.18に友人が遊びに来ました。建前のときに手伝ってくれた友人です。今まで行きたくても行かなかった近所の隠れた見所などを一緒に見に行きましたが、2泊しただけで帰っていきました。
トイレがなくて不便だと言っていました。確かに図書館や駅までトイレを使いに行くのは面倒なことです。仙人を自認している私は慣れてしまいましたけども。
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