生活編(トイレと風呂はどうしたのかというと) [生活]
友人が不便だと言って帰ってしまったトイレ事情です。ここまで1年半ほどの間、もちろんトイレはありません。
初めてテントを運んでこの地へやってきたとき、近くの事務所に挨拶に行きました。するとその会社の社長が「事務所の鍵を預けてやるからいつでもトイレを使っていいように考える」と言ってくれました。しかし結局、建物のオーナーの許可が出なかったようです。
お隣のご主人は簡易トイレをもってきて、これを使えばいいと言ってくれました。しかし、毎回の後始末が大変そうです。結局、ありがたくお返ししてしまいました。
皆さんが心配してくれたトイレですが、近くの図書館まで歩いて10分くらいです。図書館のトイレはきれいなので、主にここを使わせてもらいました。図書館が休みの日は駅のトイレです。
駅は時間制限がなく便利です。駅までは行きは徒歩10分、帰りは坂道なので20分くらいです。
もちろん、小は敷地の隣の水路で用を足しました。だいたい決まった場所にしていました。偶然ですが、ここには最終的に浄化槽からの排水管出口を設置しています。
一度だけ、ペットボトルに長い間汲み置きしていた水を飲み、夜中に下痢症状になったことがあります。このときは本当に困りました。日が昇るまで冷や汗を垂らしながら我慢しました。明るくなるとすぐに駅のトイレに駆け込みました。
風呂はどうしたかというと、事前計画では近くの無料露天風呂を使うつもりでした。しかし、お隣さんからもっと近くの公営露天風呂を安く使う方法を教えてもらいました。これは本当に助かりました。
3日に1回くらいの割りでこの温泉を使わせてもらいました。
かの無料露天風呂にも一度行きました。ここは元々混浴OKでしたが、風紀を乱す人々が現れ混浴禁止になっていました。そのため浴槽は足湯に変わっていました。それでもせっかく行ったので足湯で首まで浸かってしまいました。
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