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2018.7.23 民泊手続き再開しました [民泊届出]

2018.7.23 保健所で事前相談

 

管轄の窓口(なぜか保健所)で届出書類一式をみてもらいました。担当者はその場でみてくれ、多少の加筆でOKが出ました。保健所の対応は国際標準並みにすばやいです。

 

消防署が保健所で事前相談した書類を一式もってくるよう要望していることを話し、届出書類は一式返してもらいました。

 

そのあと、すぐに消防署へ電話して「消防法適合通知書」申請の予約をしました。

 

2018.7.25 消防法適合通知書の申請

 

保健所でみてもらった民泊届出書類一式をもって消防署へ行きました。保健所は南へクルマで45分、消防署は北へクルマで45分かかります。北へ南へと忙しいことです。

 

CIMG1952-bl.jpg

(写真はイメージです)

 

消防署というところは役所というよりは軍隊という雰囲気がぴったりです。本業が火を消すことですから現場では命令を正確に迅速に実行することが大事なんでしょう。議論などしている暇はありませんね。

 

でも申請書類を渡したあと、現地検査は1週間後だといいます。適合通知書の発行はそれから更に1週間後だそうです。いろいろと都合はあるでしょうけど、国際標準の事務処理スピードに大きく遅れています。昭和の時代をみているようでした。

 

2018.7.31 消防の現地検査

 

建築確認申請のときに申請書類は消防署へコピーが廻っているはずですから、図面どおりに施工していれば消防法上は何にも問題ないはずです。

 

しかも、今回も適合通知書の申請書類に図面を添付して出しました。(正確に言うと保健所でみてもらいOKとなった図面を消防署がコピーしていました)

 

検査では家の中は一通り見ていきましたが、煙感知器が取り付けられているかどうかが一番の焦点でした。わが家は法的には必要ない熱感知器までつけています。

 

2018.8.3 消防法適合通知書の受け取り

 

適合通知書は検査から1週間後に発行と言われていたのに意外と早く発行できたようです。でも証明書の郵送はしてくれないとのことなので、再び北へクルマで45分かけて受け取りに行きました。

 

(保健所は現地検査も無いし、民泊届出の標識を郵送することもできるそうですよ。)


タグ:消防検査
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