あこがれの薪ストーブを設置した 運搬編 [薪ストーブ]
さて、問題は薪ストーブ本体の重量が100Kg近くあることです。コメリで安く買うのはいいですが、どうやって一人で運び込みかです。
ストーブ本体は近くのコメリの店舗にわが愛車ボンネットバンで受け取りに行けば、フォークリフトで荷台に載せてくれるでしょう。それをわが家に運んできた後、どうやって数メートルの距離を移動させるかです。
近所にはお年寄りばかりで手伝ってもらえそうな人はいません。この問題が解決しないと薪ストーブが買えません。
時々、家の近くを廃品回収業の車がまわっています。「ご不要になりましたテレビ・冷蔵庫・洗濯機はありませんか。そのほか何でもお手伝いします。あなたの街の便利屋です。」
薪ストーブを運んでくれるか聞いてみました。おじさんが二人軽トラに乗っていました。最初はタダでいいよと言ってくれたのですが、連絡先の電話番号を聞くと、いつの間にかタダではなく5千円になっていました。これは怪しいので諦めました。
通販で買ったわが家の冷蔵庫を運んでくれたのはヤマト・ホームコンビニエンスというところでした。
ネットで調べると家具の移動を手伝ってくれます。100Kg以下であれば6千円で運んでくれます。
少々高いですが、ほかに手段がなければ、ここに頼もうと考えていました。
しかし、民泊を始めてしばらくしたら気がつきました。そうだ!ゲストに頼もう。
しばらくすると、登山予定のゲスト2名の予約がありました。わが家近くの山に登ったあと宿泊の計画です。この二人に頼むのがいいだろうと思い、すぐにコメリ通販サイトで薪ストーブ本体の注文をしました。
同時に炉台の材料もそろえます。
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