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海外からのゲストはこんな所が同じだ [民泊の実態]

中国人のご主人とベトナム人の奥さんがご夫婦で1泊したことがあります。結婚したばかりでお二人とも20代と思われます。日本で知り合ったというご夫婦でお二人の会話は共通語である日本語でしていました。

 

私は中国に駐在していたことがあるので、中国の食事のスタイルについて話題にしました。中国では茶碗に手は添えますが、テーブルに置いたままで食べます。日本人にとっては非常にめずらしい食べ方です。

 

すると、ベトナム人の奥さんがベトナムでは日本と同じように茶碗を手に持って食べると言います。そうなんですね。中国だけが独特の食べ方なんですね。中国人のご主人に言わせると茶碗を手に持って食べるということは、お腹をすかせていてガッツいた食べ方になるそうです。

 

次に私は箸のマナーについて話します。日本では箸をご飯に刺したり(立て箸)、おかずを選ぶときに迷って箸をあちこち移動させたり(迷い箸)、手の代わりに箸で人や物を指したり(指し箸)いろいろとやってはいけない箸のマナーがあります。

 

これは中国でも全く同じマナーがあると聞いていたのですが、なんと!なんと!ベトナムでも全く同じマナーがあるそうです。

 

ベトナム人の奥さんと、どの国が一番最初にこのマナーをつくった国なんだろうと話しましたが、中国だろうということで意見が一致しました。

 


タグ:箸の習慣
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