最後の工事アプローチつくり 第2章 [アプローチ]
2018.4.1-3 ふうふう言いながら土を運ぶ
土の山からアプローチまで10mくらいをバケツに土を盛っては運びます。重機を借りてくれば小1時間で済む作業ですが、ここは意地でもDIYです。
いいえ、本当はケチなだけです。重機は免許を取得したので操作はできますが、レンタル代1日1万円に往復運賃2万円合計3万円がかかります。バケツで運べば3日間かかったとしてもタダです。
土の山も3年寝かせて雑草が何回も生えているので、すっかり硬くなっておりスコップで掘り返すだけでも大変です。
しかし掘り返していると大小様々な石がでてきます。これらは大切なアプローチつくりの資材になります。
庭にはアプローチの石材としては大きすぎる石が4-5個放置されています。水道工事のときに水道会社がサービスで掘り返してくれた排水路から出てきた石です。
これらは庭に置いておいても邪魔になるだけなので、この際アプローチの中に埋めてしまいます。そうは言っても持ち上げることは不可能な大きさなので、左右に動かしながら引きずって運びました。
基礎作りのときに出た土の山は半分になりました。よく運んだものです。
(写真はまだ山が半分になっていません。最後は山の上部はすべてなくなりました。)
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