2107.6.23 フローリングを張りると家らしくなる。まず半分 第1章 [フローリング]
フローリング材は4月末に我が愛車で60Km離れた製材所まで受け取りに行きました。運送費を節約するためです。
フローリング材の決定経緯については (2017.4.15 押入れの敷居つくり方教室 前編)で書いています。黒のフローリング材にしたので安っぽくなく、気に入っています。
ドイツ製家具を置く位置までひとまずフローリングを張ります。家全体の約半分になります。残りは家具を移動したあとで張る段取りです。
フローリングの荷物を解いて説明書をみると、フローリング接着の方法が2種類書いてあります。一つは用意しておいた接着剤を使う方法ですが、塗る面積が大きいです。
もう一つは塗る面積は小さいですが、メーカー専用の接着剤を併用する方法です。2種類の接着剤を使ったほうがコストは安くなるので、メーカー専用の接着剤を通販で取り寄せることにしました。
2017.6.13-14 柱・窓額縁塗装
接着剤が着くまでほかの作業をします。押入れとクローゼットの柱は石膏ボードを張らずに直接白の塗装をすることにしました。
SPFへの白塗装は何度も経験していますが、2度塗りできれいに仕上がります。しかし柱の杉材へは3度塗ってもきれいになりません。4度塗りまでやって、いい加減なところで止めました。ほとんどはドアで隠れるので良しとしました。
窓の額縁の一部が塗装忘れでした。これも塗っておきます。これらはフローリングを張ったあとでしたら、養生シートを張ってから塗装をしなければならないので、面倒なことになるところでした。
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