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石膏ボード張りと浴室ドア組立てで忙しい 後編 [建具]

ドアメーカーの返事を待つ間は石膏ボード張りを続けます。

 

さらにトイレと洗濯機置場の間の壁に防音材として断熱材の端材をビニール袋に詰め込んで取りつけてみることにしました。断熱はグラスファイバーの空気層のお陰で効果が出ますが、防音でも役立つのではないかという考えです。断熱材の端材が出ていた頃から構想していた企画です。

のちに水音を出して試してみると効果テキメンでした。

 

CIMG1675-bl.jpg

 

浴室ドア枠は組立てましたが、ガラスをとめるグランジーチャネルというゴムパッキンがうまく嵌りません。直角に曲げる部分の方法が説明書ではよくわかりません。YouTubeでやり方を勉強してから施工しました。

 

やっとドア本体の組立てをして、ドア外枠も取り付けてから仮に取り付けをしてみました。納戸のドアと違い、こちらは床に端材の木材を2-3本積めばドア高さが確保できます。しかも蝶番はビス留めしたあとも上下・左右に微調整できるようになっています。納戸ドアで取り付けに苦労したあとだけにその便利さはよくわかります。

 

しかし、取り付けてみるとドアが閉じません。そんなはずはないでしょ。自作のドアじゃないですから精度が悪いわけはないでしょ。あちこち計測してみましたが、理由がわかりません。結局、外枠を一旦はずし、つなぎパッキン部分に端材のパッキンを追加して幅を1mm広げました。これでようやくドアが閉まるようになりました。

 

CIMG1676-bl.jpg

 

写真は浴室ドアを浴室側から見ています。浴室廻りはまだ内壁がほとんどできていません。蝶番を一旦はずしてすべての内装が終わってから再び取り付けることにします。

 


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