ようやく門をつけた ゲートつくり半分編 [設備]
さて理論値で溝掘りができたので、今度は実際のゲートつくりです。今から考えると順番が逆の気がします。
溝を掘っているときに常にこれでうまくキャスターが通るだろうかと考えていました。ゲートを先につくれば、キャスターが通るか検証しながら溝堀りができたでしょうに。
ともかくも用意しておいた半丸材をカットして部品をつくって組み立てます。ゲートはできるだけ軽くつくろうと考えました。重すぎてキャスターが動かないとか、ゲート自体が自立しないとかを恐れたわけです。
そこで柱以外はなるべく薄い材料を選び、更に両耳をカットして軽くしました。表側は半丸状態ですが、裏側は平らに製材されていますので、裏側に蝶番をつけるつもりです。
組立てにはステンのビスではなく、普通のコースレッドを使いました。コースレッドは錆びやすいですが、塗装をしてしまえば錆びないだろうとの考えです。
キャスター取り付け部分はちょっと太めのSPF余材をカットして脚にしました。こうして、まずは門扉の半分を組み立ててみました。
足元には落とし棒をつけました。ゲートが勝手に移動しないように、落とし棒を下げるとゲートが固定されるようにしました。
写真では落とし棒がよく見えませんが、のちに拡大写真を掲載するつもりです。
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