ようやく門をつけた 溝掘り編その1 [設備]
2019.3.29に門扉工事を再開しました。なんと6ヶ月も工事をお休みしていましたが、その間に薪ストーブの設置、薪小屋つくり、畑つくりと優先課題をこなしていました。
薪割りも一段落したこの季節に門扉工事を再開しました。民泊ゲストを迎える準備も慣れてきて余裕がでてきたこともあります。
柱の穴は1ヶ所掘り返し、石の蓋をします。ただしクルマが蓋に載ると危ないので、目印として竹の棒を刺しておきました。
ゲート長さも入口幅を半々ではなく、片方を20cm長くしました。自分の車を出入りするときに二つのゲートを開くのは面倒なので、一方のゲートだけ開けば出入りできるようにしようと計画変更しました。
その上で、ゲート長さ分の円弧を描くように敷地内の溝掘りをします。敷地は入口から緩やかに土盛りがされているので、そのままではキャスターが支えて移動ができません。
キャスターが移動できるように入口高さと同じ高さを測量で割り出し、掘り進めます。
このこの時点では敷地内は入口から円弧上に平らにし、その先は緩やかに坂をつくって車がスムーズに出入りできるようにという構想でした。しかし、いざ掘ってみると円弧の底と上ではかなり段差があるので、その先の坂はかなり広い範囲でつくらないといけないことに気づきました。
敷地の土は非常に固いです。これはもう勘弁してほしい。
そこで、またまた計画変更です。
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