薪小屋が必要だ その1 [薪ストーブ]
ストーブで燃やす薪はある程度庭に積み上げてあります。庭にあった直径1m弱のヤナギの大木を切り倒した枝をカットして乾燥してあります。
お隣の屋根にヤナギの枝がかかりそうになっていたので近所の造園業者に頼んで切り倒してもらいました。(2017.12.4薪ストーブ用に薪を積んだ後編 ご参照)
もちろん、太い幹もごろごろしていますが、これらは大きすぎてカットする方法がわかりませんでした。いろいろ試しました。自作のクサビとカケヤ(木でできた大きなハンマー)で外側部分は少しカットできましたが、それ以上進みません。それ以来、ずっとほってありました。
薪ストーブを設置したときには民泊を始めていますので、ゲストのために暖房をとらなければなりません。そうなると圧倒的に薪の量が足りません。どうしても太い幹を割る必要がでてきました。
ホムセンで売っている6,000円くらいの斧で太めの幹を割ってみたら、苦労しながらもなんとか割れました。実はヤナギの幹は、よくテレビで観る薪玉よりずっと太いので、斧で割れなければ斧が無駄になると躊躇していたのです。(造園業者が玉割りしてくれなかった太くて長い幹はどうしましょう。??)
枝と同じように割った薪は庭に積んでみました。ヤナギの木は伐採してから2年くらい経っていますが、芯の部分までは充分乾燥していません。すくなくとも1-2週間以上は乾燥する必要がありそうです。そうなると、積む場所が足りませんからいよいよ薪小屋が必要になります。
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