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あこがれの薪ストーブを設置した 移動編 [薪ストーブ]

ストーブに必要な各備品は順調に準備してきました。肝心の本体も近隣のコメリに届いたとの通知を受け取っています。

 

本体は100Kg近くありますので、ゲストに手伝ってもらって移動させようとの計画です。手伝ってもらえそうなゲストのチェックイン日に合わせてコメリへ本体の受け取りに行きました。コメリではフォークリフトを使ってわが愛車のADバンの荷台に載せてもらいます。

 

さて、ゲストは20代の男性二人でした。薪ストーブを移動させるお願いをするとお二人とも快く引き受けていただけました。翌朝のチェックアウト日に移動を手伝ってもらうこととしました。

 

説明書を読むと本体の脚は自分で取り付けるようになっています。そこで炉台の上にコンクリートブロックを二つ置いておきました。この上にストーブ本体を仮置きして脚を取り付けようという訳です。

 

ストーブを載せた愛車を玄関前に移動させて、少しでも楽に運び込めるように準備しました。若者二人に手伝ってもらったら、割と楽にコンクリートブロックの上に仮置きすることができました。

 

脚を取り付けたあとはコンクリートブロックをはずして本体を炉台に直接載せなければなりません。

脚はボルト締めするようになっているので、スパナ2本を用意して、これも手伝ってもらいました。

 

しかし、思いのほかこれがなかなか取り付けられません。隠れたところにボルトがある上にコンクリートブロックが邪魔になって、うまくスパナが回らないのです。

 

するとゲストのひとりが六角レンチを持ち出しました。なぜ六角レンチを持ち歩いているのかわかりませんが、お陰であっという間にボルトを締め上げてくれました。本当に感謝、感謝です。

 

CIMG1863-bl.jpg

 

あらかじめ本体の煙突出口の中心がめがね石の中心にくるように壁に印をつけておいたので、これに合わせて本体を置いてもらいました。

 

作業は30分くらいで終わらせる予定だったところ、1時間弱かかってしまいました。お疲れ様でした。ゲストのお二人は作業が終わったらすぐにチェックアウトしていきました。

 

ゲストのお二人を外までお見送りしたのに、お礼の菓子折りを渡すのを忘れてしまいました。今でも心残りです。


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