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あこがれの薪ストーブを設置した 天井防炎対策編 [薪ストーブ]

わが家の天井はヨシズ張りです。薪ストーブの煙突は本体からまっすぐ上に天井近くまで立てます。煙突もかなり熱を持ちますから天井は防炎対策をしておかなければなりません。

 

ヨシズはビスで留めているだけなので、簡単にはずせます。代わりに防炎性能のある石膏ボードを張ります。あらかじめ石膏ボードの端材は取っておきました。1枚ものがなかったので、3枚張り合わせです。でも塗装をすれば張り合わせとはわからなくなるはずです。これもわが家作りで散々壁塗装をしてきた経験でわかります。

 

CIMG1846-bl.jpg

 

壁をつくってきた要領で、石膏ボードをビス留めしてから、ボード間の隙間とビス頭はパテで埋めます。パテが乾いたらパテ跡を紙ヤスリで平らにした上で、全体を白で塗装をして完成です。

 

続けて壁の内装と外壁をとりはずします。これもあらかじめ、釘で簡単な留め方をしているので容易にはずせます。

 

ここに断熱用のめがね石を置きますので、穴はかなりの大きさになります。めがね石はコンクリートで自作する予定ですから、かなり重いものになります。しかし、105x120mmの太い胴差の上に載せますので問題ありません。

 

外したあとは透湿防水シートを張っておきましたので、少々の雨が降っても大丈夫でしょう。穴の中にはグラスウールの端材を詰めておきましたので、煙突が付くまでの防寒対策も大丈夫です。

 


タグ:薪ストーブ
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