海外からのゲストはこんな所が違う IH編 [民泊の実態]
海外からのゲストを迎えていると共通点があることに気づきました。
わが家のキッチンにはIHを設置しています。セルフビルドで建てた家ですからIHも電気工事士免許をとって自分で施工しました。
自分で施工するとIHは驚くほど安く設置できます。通常、IHの販売価格は20万円ほどします。私は通販で有名メーカーもののIH本体(グリルと3コンロ付き)を37,000円で購入しました。
電気配線は配電盤からキッチンまで200Vの専用ケーブルを敷くだけです。200V専用のコンセントは近くの電材店で購入しました。200V専用ケーブルは太いので。少々取り回しが大変ですが、難しくはありません。
設置は本体に付属している施工説明書どおりにすれば何も問題ありません。専門家に設置してもらったのと変わりなく設置できます。
日本在住の海外ゲストは別として、海外から到着したばかりのゲストにIHを使っているかと聞くと今までの100%のゲストが使っていないと応えます。
東南アジアでもヨーロッパでも海外ではIHは普及していないのでしょうか。お湯を自分で沸かしてもらう必要がありますので、簡単に使い方を教えます。そうすると、めずらしそうに説明を聞いています。
ウォシュレットが一時期、日本へ来た海外旅行客の間で便利だと話題になったようですが、IHはどうなんでしょうか。火災の危険が少ないので便利なものだと思いますが。
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