Airbnbのポリシーと多彩な設定条件 その9 [民泊の実態]
Airbnbでの予約キャンセル料は次の場合、無料です。つまり予約時にカード引き落としした金額はAirbnbサービス料以外全額ゲストに返却されます。
1.柔軟ポリシー:チェックインの24時間前のキャンセル
2.普通ポリシー:チェックイン日の5日前までのキャンセル
3.厳格ポリシー:チェックイン日の14日前までのキャンセル
4.予約確定から48時間以内のキャンセル(この場合はAirbnbのサービス料も返却)
私はゲストに便利なように1番の柔軟ポリシーで設定しました。民泊運営開始当初はたいして予約は入らないだろうと思っていましたので、ゲストの利便性を優先しました。
しかし、順調に予約が入るようになるとキャンセルが入っても、その日をほかのゲスト予約で埋めたいという気持ちになってきます。
特にキャンセル日が週末とか連休だと、5日ほどの時間の余裕があれば、ほぼ確実にほかのゲストから予約が入るだろうことは予想がつくようになっていました。
現金なものですね。ゲストの利便性より自分の利益が優先されるようになるものなんですね。でもキャンセルポリシーは当面変更しないでしょう。
4月にリスティングを一時閉鎖するまでの半年間でゲスト都合によるキャンセルは3件ありました。明日はこの事例をご紹介しましょう。どんな理由でキャンセルされるのかお楽しみにしてください。
タグ:キャンセルポリシー
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