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Airbnbのポリシーと多彩な設定条件 その6 [民泊の実態]

Airbnbは部屋タイプによって宿泊料金の推奨価格をホストに提案してきます。

 

私はもちろん推奨価格は参考にさせていただきました。しかし、設定した宿泊料金は推奨価格の半分くらいにしました。

 

安ければ安いほど集客力はあるでしょう。しかし、一方で採算も考えなければなりません。わが家の場合は原価として考えなければならないのは電気代と水道代くらいでしょう。食器・寝具・家電製品なども民泊のためにそろえましたが、知人・友人に泊まってもらうために準備しておいたほうがいいものばかりです。

 

そう考えると食器・寝具・家電製品などは宿泊代で回収しなければならないコストというわけではありません。

 

費用で一番大きいのは家の建築費用です。これも回収できれば、それに越したことはありませんが、そもそも民泊のために建てた家ではありません。そう考えれば、これもコストとして計算する必要はないでしょう。

 

そこで人数に関係なく12,880円という価格を設定しました。消費税はいただきません。消費税を納税しなければならない年間1千万円以上の売り上げはありえないでしょう。

 

しかし運営して2ヶ月ほどしてから、これでは運営していけないと気づきました。想定していた宿泊人数は12-3名です。最初のうちは想定とおり2-3名の予約が入っていましたが、そのうち4名の宿泊が増えてきました。

 


タグ:宿泊料金
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