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Airbnbのポリシーと多彩な設定条件 その1 [民泊の実態]

Airbnbのポリシーに「人種・宗教で差別してはならない」というものがあります。自由・平等を標榜するアメリカ企業らしい明確なポリシーです。

 

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一方でゲスト・ホスト双方の身の安全や不快な思いを避けるための様々な制約を容認しています。

 

例えば「政府発行の身分証明書の登録」というものがあります。パスポートや運転免許証で登録ができます。運転免許証は単体では認証されずに、スマホによる自撮写真も合わせて登録する必要があります。運転免許証だけでは虚偽の登録が可能な場合があるんでしょうね。

 

私はホストとしては身分証明書の登録したほうがゲストに安心してもらえると思い登録しましたが、ゲストに対しては予約の必須条件としては設定せずにリスティング(公開)をスタートしました。

 

一般に国内のホテル・旅館で客に身分証明を要求するところはほとんどないでしょう。しかし民泊ではこれは重要な条件であることにすぐに気づきました。

 

わが家はホームステイ型(ホストが自分の住んでいる家の一角を宿泊施設として提供する方法)として民泊届出をしています。しかもひとりで住んでいるので悪意のあるゲストが泊まると非常に危険です。

 

身分証明書を登録しておいてもらえば、事件が起こったときには警察に通報して追跡することも可能です。逆に身分証明書を登録すれば事件を起こせないという抑止力にもなります。

 


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