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ホストは予約を断ることができる! 前編 [民泊の実態]

Airbnbはホストについてもゲストについても身の安全を守ることに最大限の努力をしています。

 

ゲストは何も知らない他人の家に泊まるのですから、その身に危険が及ぶ可能性があることは容易に理解できます。

 

日本のように社会が安定していて安全性が高い環境ではゲストの危険性についてはなかなか想像できないでしょうが、世界には夜の外出が危険な国はたくさんあります。そんな国で見知らぬ他人の家に泊まることは危険が伴うでしょう。

 

そのため、Airbnbはゲストが宿泊先を選べるようにレビューという機能と通報という機能を備えています。先行して泊まったゲストのレビューを参考にしてどんな宿泊先か想像ができるようにしているのです。万一、事故が起こったりその危険性がある場合はゲストがAirbnbに対してそのホストを通報ができるようになっています。

 

これはホストに対しての抑止力ににもなるでしょう。

 

一方、ホストも見知らぬゲストを自分の家に泊めることにより、その身に危険が及ぶ危険があります。

この感覚は最初はわからなかったのですが、すぐに実感することになりました。

 

反社勢力のような顔つきのゲストから大人4名の予定で問い合わせを受けたときには本当に心配しました。このときは「政府発行の身分証明書をAirbnbに登録してください」と返事をすると予約の申し込みはありませんでした。

 

しかし、ゲストからの確定予約の申し込みがあったとしてもAirbnbのルールでは「身の危険を感じるor違和感を感じる」という理由で予約もしくは宿泊中の宿泊を断れることなっています。

 


タグ:予約の謝絶
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共通テーマ:住宅

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