民泊仲介サイトへの登録に手こずった 第7章 [民泊仲介サイト]
某大手企業の民泊仲介サイトはシステム構築したばかりで調子が悪いのかと、しばらく時間をおきましたが回復しません。ほかの外部PCでもサイトを開いてみましたが状況は同じです。
やむを得ず競争率が高いかもしれないAirbnbへ登録することを決断しました。
2018.10.10 Airbnbへの登録作業
掲載する文章はどう書けばいいか。すでに経験しているので、あまり考えずにどんどん進みます。
途中、休みながら登録作業をしていたら徹夜になってしまいました。
翌日は昼前からAirbnbの登録作業を再開します。しかし、あと少しで完了というところで所在地の地図が正しく表示されません。修正を試みますが、結局遠く離れたところを所在地として表示してしまいます。メールで問い合わせをしましたが、「あと少しで登録完了です。がんばりましょう。」という返事がきます。
<あとで考えるとおそらくこれはコンピュータが自動で出したメッセージでサポートセンターはまだ私のメールの問い合わせを読んでなかったのでしょう。>
わけがわからないので電話で問い合わせをします。Airbnbは電話でも問い合わせを受け付けます。すぐに専門家から電話があり、正しい場所の緯度、経度を教えてくれと返事がありました。
Google地図で緯度・経度を調べてメールを送るとすぐに「地図を修正したので確認してください」とメッセージが入っています。
そのメッセージには「お写真を拝見すると、自然に溶け込んだすばらしいお家ですね。ホスト様として活躍されることを期待しています。心を込めて」との文章が添えられています。サポートセンターから用件以外のこんなメッセージをもらうのは初めてだったので感激してしまいました。これがAirbnbの文化のようです。
登録作業はまだ終わりません。続きは明日のお楽しみ。
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