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2018.5.10 消防署は混乱している [民泊届出]

民泊届出では消防法適合通知書が添付書類となっています。消防法適合通知書の申請書そのものはネットで手に入れているのですが、図面などを添付する必要があるのかわからなくて管轄の消防署に聞いてみました。

 

そうしたら民泊のことは管轄の消防本部に聞いてほしいと言います。消防本部へ電話してみるとわが家を管轄している消防署ではなくて、隣の市の消防署が民泊窓口になると言われました。

 

観光庁はポータルサイトがしっかりと出来上がっていますが、消防庁は民泊対応が遅れているのでしょうか。315日からは届出が始まっており、すでに2ヶ月近く経っています。わが家の近辺では民泊申請する人が少ないのでしょうか。

 

気を取り直して、隣の市の消防署へ電話してみました。知りたかったのは消防法適合通知書の申請添付書類だけなのですが、届出する住宅の種類とか必要な設備は揃っているかとか民泊全般のことを聞かれます。

 

逐一、答えましたが最後に言われたことは「届出窓口の保健所へ事前相談してOKであれば、その書類を一式もって来てください。」でした。

 

えっ。消防署は建物が消防法に適合しているかどうかを調べて、適合していれば通知書を発行すればいいだけではないの?そのほかの民泊条件は保健所が判断することじゃないの?

 

でも、ここで議論しても始まらないので、言われたとおりにすることにしました。消防署はわが家から北へクルマで45分、保健所はわが家から南へクルマで45分かかります。行ったり来たり大変だけどドライブがてらやりますか。

 


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