SSブログ

最後の工事アプローチつくり 第4章 [アプローチ]

2018.4.7-9 ドア下はレンガと白玉砂利で敷石

 

正面玄関と納戸入口にはレンガで敷石を作ります。八ヶ岳のカナディアンファームで見て、いいなと思ったあれです。いよいよ実現させるときが来ました。

 

カナディアンファームではレンガだけを曲線に並べていましたが、我が家は外水栓をつくったときのようにレンガ枠の中に白い玉砂利を入れようと思います。

 

レンガ枠の形状は半丸にしますので、1個のレンガを半分にカットして容易に半丸がつくれるようにします。この辺のノウハウは外水栓で経験しています。

 

玄関と納戸の半丸の外周を計算してレンガが15個必要とわかりました。実際に置いてみたら2個余りました。余りはいづれ何かに使うことがあるでしょう。

 

レンガは外水栓と同じように立てて置くつもりで高さを計算していましたが、幅より高さが高いので少々不安定です。入口は頻繁に人が出入りすることを考えるともっと丈夫にしなければいけないと気づきました。

 

そこで横に寝かせて置くことにしました。玄関から外へ出るときに踏み外さないように玄関タタキと同じ高さにしようと考えていましたが、レンガを横置きすることで4cm低くなります。この程度ならなんとかなるでしょう。

 

逆に納戸入口は計算どおりにレンガを立て置きにしても元々段差があったので、4cmは低くなり過ぎです。敷石の土台を小石を使って4cm高くすることにしました。

 

CIMG1783-bl.jpg

 

レンガを置く位置には割り竹を刺して設置目標を決めておきます。その上でレンガ下にはモルタルを塗って、レンガを固定します。

 

モルタル塗りは外水栓では完璧にうまくできたのですが、今回はうまくレンガを固定できませんでした。使い古しのコンクリート粉を使ったのがいけなかったようです。結局、後日少量のコンクリートを買ってきてやり直すはめになりました。


タグ:アプローチ
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。