2018.2.15 ツインカーボ雨戸製作 [建具]
2018.2.3-2.15
雨戸を閉めたまま空気の入れ替えをしなくともいい上げ下げ窓には雨対策としてツインカーボ雨戸を取り付けることにします。
たとえばキッチン雨戸は夜中に空気の入れ替えをする必要がないのでツインカーボ(ガラスの代わりに使っている材料)で雨戸をつくり蝶番で開け閉めだけできるようにすれば充分です。ツインカーボは透明で雨戸を閉めていても光は充分に入ります。
上げ下げ窓には臨時の雨対策としてツインカーボを外側からテープで貼り付けているのでこれを剥がして木の枠にはめ込むつもりです。
技術的には外すべり出し窓と同じなのでつくり方はわかっています。蝶番取り付けも建具で何度も経験していることです。
割と簡単につくれるものです。それにしては完成まで12日間は時間がかかりすぎでしょう。固定資産税対応とかオール電化メニューの変更などの合間につくっていますので時間がかかってしまいました。
キッチン雨戸と南側の上げ下げ窓の一部は空気の入れ替えができるようにツインカーボをラッチで留めた雨戸をつけていました。これらは蝶番で開け閉めできるように改造するだけですので比較的簡単につくりました。
しかし、ツインカーボ本体をテープで貼り付けていた窓は枠をつくる必要があります。それに長い間風雨にさらされたツインカーボの保護膜が簡単には剥がれなくなっていました。多少汚いままですが雨戸なので良しとしました。
タグ:ツインカーボ雨戸
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