電気温水器はいろいろと問題でしたよ 第2章 [電気温水器]
2017.11.6 最初の水漏れ
電気温水器を設置してからは毎朝浴室で洗濯をしていました。仮設の外水栓での洗濯と比べると余ほど楽になりました。
この時点で温水器に電気は通じていませんでしたが、シャワーを使っているので温水器を通した水が浴室まで来ています。その温水器の足元が濡れているように感じていましたが、気のせいかと思っていました。しかし、朝洗濯をして午後になると温水器の足元がはっきり濡れるようになりました。
すぐに水道工事会社に連絡をとりました。現場を見てもらうとパッキンがダメになっていたということで交換してもらいました。
2018.1.7 排水管から水が流れている
電気温水器の排水管から水が流れていることがわかりました。温水器を沸かしていないのに排水管から水が流れるのはマニュアルによると異常です。
水道工事会社に来てもらいましたが、原因がわかりません。やむを得ずメーカーのサービスセンターに連絡しました。
サービスセンターの担当者は来るなり、浴室をみせてほしいと言います。そしてすぐにシャワーの混合栓に逆止弁が付いていないか、もしくは故障していることが原因と言います。それを止水栓を開けたり閉めたりで証明してくれました。
どうやら担当者は電話で症状を聞いた時点で原因はわかっていたようです。しかし本体の故障ではないということで保証期間中にもかかわらず出張費8,000円を取られました。
早速、混合栓のメーカーに連絡すると、この機種には逆止弁は付いているということです。偶に逆止弁にゴミが詰まって故障することがあるが、保証期間内であれば購入した店で交換してくれるはずと言います。
故障した混合栓を購入したホムセンに持ち込んで交換してもらいました。交換品の取り付けは自分でやりました。2-3日様子をみていましたが、今度は問題ないようです。
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