2017.12.4 薪ストーブ用に薪を積んだ 前編 [生活]
2017.11.24-12.4 薪小屋
2月にヤナギの大木を切り倒しています。切った枝や幹を庭の一角に放置している間に枝の葉がすっかり落ちました。幹と枝を割って薪ストーブの薪として使おうと思います。
薪を積むための薪小屋が必要になるでしょう。場所は北側の空き地にしようと思いますが、ここは20-30cmくらい土が盛られています。おそらく過去に不要となった土をここに寄せたんだと思います。ここを住宅地の土地整備のごとく半分削り、その土で盛土をしてみようと思います。
水糸を張って水平をとり、これに合わせて土を盛土していきます。そして小石を石垣のように積んでみます。
この作業のノウハウはこの先、玄関前にアプローチ兼階段を作るときに役立ちました。
盛土はヤナギの切り株で叩いて固めました。雨の水締めもあり、しっかり締まりました。
さて、ここにどんな材料で薪小屋を建てるか考えているときに、ネットで貴重な情報を得ました。薪を販売している業者は必ずしも薪小屋を使っていません。
「薪の乾燥で大切なのは第一に風通しが良いこと。二番目に大切なのは日当たりが良いこと。薪積みは雨ざらしでも問題ないが、必要ならシートを被せればいい。」というものです。
薪小屋用地として造成した所は風通しも日当たりも一番いい所ではありません。まずは風通しと日当たりのいいところに薪を積んでみることにします。
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