2017.4.13浴室工事をしながらパテ塗り完了、やったー 前編 [壁内装工事]
2017.4.5-9 浴室工事続き
浴室工事は次にアスファルトフェルトを張ります。アスファルトフェルトは屋根下に張ったアスファルトルーフィングに比べるとかなり薄いシートです。これで防水できるのかは少々疑問があります。でも壁ならベランダや屋上と違って水は溜まらないので大丈夫でしょう。
下から張り上げ、重ね代は10cmとりました。土台部分には端材のアスファルトルーフィングを差し込んで二重にしました。土台はきちんと水から守らなければなりません。
窓廻りはアスファルトフェルトを折り込んで額縁をつけました。窓額縁材として30mmと45mmの間柱の端材を使いました。若干の調整をしたらほぼぴったりと嵌りました。<実は偶然です。計算していたわけではありません。>
さて次にラス網を張ります。ネットを調べるとラス網にはいろいろな種類があるようです。しかし近くのホムセンでには標準的な平ラス網しかありませんでした。はたして、これで思い通りモルタルが壁に留まるのか自信はありませんでした。しかし平ラスしか置いてないのはこれで十分なのだろうと思い、これを購入しました。
ラス網を留めるため二股釘を買ってきました。しかし二股釘は簡単に打ち込めず、一ヶ所留めるにも苦労します。20本ほど留めたところでタッカーが使えるのではないかと思いつきました。タッカーとはホッチキスの大型版。屋根のアスファルトルーフィングやグラスウールの断熱材を留めるのに使ったあれです。
ラス網は少々厚みがあるので、無理かと思いながらタッカーを使ったら思いのほか簡単に留まります。以降はガシャガシャと留めていきます。
ラス網にはタッカーを使ってください。(ネットには書かれていない秘策だと思います??)
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