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ユーザー車検でバックミラーを壊した 後編 [生活]

ユーザー車検の続きです。ネットを見ればほかにやり方はたくさん書かれていますが、終わりまで読んでください。ネットに書かれてない重要事項(バックミラーが壊れること)を書いておきました。

 

・外観検査⇒ 書類を受付けてもらって車検場前にクルマをもっていくと、すでに50台くらい並んでいます。

係員が順番に回ってきますので、前のクルマの点検の様子を見ておきます。係員が来たらボンネットを開けます。エンジンルームの車体番号をチェックしています。ボンネットを閉じたらランプ類を指示どおり点灯します。ウインドウ液とワイパーを動かし、走行距離メーターを確認します。このとき係員に初めて検査を受けると話したら、ずっと付き添って指示してくれました。うれしい!

 

・車検コース⇒ 

1.サイドスリップ検査→ アクセルをゆっくり踏んで台を進んでいくとスリップ検査完了です。

 

2.ブレーキ検査→ 次の工程でローラーに車輪を乗せてギアをニュートラルにしたら待機します。ローラーが回り電光指示器にブレーキの指示が出たらブレーキを踏みます。OKであれば○表示です。そのままの位置で次の工程です。

 

3.スピードメーター検査→ 「40キロでパッシング」の指示が出ますので、ゆっくりスピードを上げていき40kmでパッシングします。OKであれば○表示です。

 

4.ヘッドライト検査→その場でヘッドライト検査です。ヘッドライトを点灯して待つとテスターが光軸検査をします。OKであれば○表示です。

 

5.排ガス検査→排ガス検査位置までクルマを進めます。最初に今までの検査結果を印字する機械に検査表を挿入します。印字が終わったら排ガス検査棒を排気管に入れます。○が表示されたら棒を抜き、検査表を機械に挿入してOKを印字してもらいます。

   

6.下回り検査→ クルマをゆっくり進めて検査用穴の上で止めます。エンジンを切ってギアをパーキングに入れて待つと係官が穴に入ってきます。電光指示器どおりの操作をしてOKなら○表示です。私は下回りの洗浄は特にしませんでしたが、OKでした。これで検査終了です。

 

7.総合検査→ クルマを駐車場に止めて車検場横の総合検査ボックスという部屋に行き、書類を一式提出すると総合判定可の書類をくれて書類の提出窓口を教えてくれます。

 

・車検証交付⇒ 指示された窓口へ行くと新しい車検証とステッカーをくれます。ステッカーを自分で貼ります。

 

ステッカーを貼るときに邪魔なバックミラーを少し強引に動かしたらミラーの軸が壊れてしまいました。!?

ミラーの軸は安全上、簡単に折れる構造になっているんですね。

 

帰り道に日産の販売店へ寄ってミラーを付け替えてもらいました。どこがコスト節減だったんでしょうか。


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