2017.2.14ユーザー車検でバックミラーを壊した 前編 [生活]
ユーザー車検はユーザーが自己責任でクルマを管理する制度です。セルフビルド=DIYを実践する者としてはやってみないといけないでしょう。
わが愛車ADバンは平成14年式と年式が古いのでユーザー車検は通らないと思い込んでいましたが、車検場へ行ってみると大型バスから特殊作業車まで様々なクルマがユーザー車検を受けに来ていました。
ユーザー車検の費用は手数料が1,700-1,800円で所定の税金を合計しても28,000円程度でした。
町の工場でこのクルマの車検を受けるといろいろと整備推奨項目が追加されて9-10万円になります。
ユーザー車検は一回やってみると難しくありません。自己責任でやれる人はぜひやってみてください。
ユーザー車検の流れはつぎの通りです。
・書類作成と費用支払い⇒ 窓口でユーザー車検を受けたいというと書類一式をくれます。費用支払い窓口も教えてくれます。
・費用支払い⇒ 重量税窓口で費用を支払い手数料分も含めて印紙をもらいます。自賠責は保険会社窓口へ旧自賠責証書を提出して新自賠責証をもらいます。
・申込書記入⇒ 受付に記入例が掲示されているので、その通りに記入して念のため内容が正しいか見てもらいました。
・事前見学⇒ 初めての人向けに見学コースが用意されているので、あらかじめ見ておきました。
・受付 ⇒ ネットで予約した時間になったので窓口に書類一式を提出します。定期点検簿も必要書類になっていますが、「あとで点検します」と言えば省略できます。
あとで知りますが、定期点検は整備資格がなくともできるらしいので次回はDIYでやってみます。今回は完全省略の予定です。(車検不備は罰則がありますが、定期点検には罰則がありません)
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