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石膏ボードを張りとパテ塗り秘伝 後編 [壁内装工事]

まだパテ塗りが未熟なころ、缶入りの仕上げ用パテが特価で売っていたので、買ってきました。このパテは乾燥硬化タイプなので乾燥まではある程度やり直しが効きます。しかも粒子が細かいので屋根下の補強用に張った合板に塗ると表面が平らになり仕上げがきれいになりました。

 

石膏ボード上の塗装と合板上の塗装で見分けがつかないくらいきれいに仕上がりました。

 

CIMG1682-bl.jpg

 

この写真は建築確認用ですのでF星4(シックハウス対策あり)の表示をしています。

 

あとで知りますが、パテには乾燥硬化タイプと時間硬化タイプがあります。乾燥硬化タイプは練り上げてあり、すぐに使うことができます。ビニールに密封しておけば乾燥しないので何回でも使えます。しかし価格は少々高いです。

 

時間乾燥タイプは粉状で売られています。硬化時間は60分とか90分とかあります。素人はなるべく長い時間で硬化するタイプがいいようです。

時間乾燥タイプは都度水で練って使わなければなりません。作り置きはできません。しかし価格は乾燥タイプの半額~7割程度になります。

 

私は120分タイプを少量づつ作って使いました。いろいろなタイプを使ったので粉の練り具合もわかりました。経験は無駄になりませんでした。


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