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2016.12.24 浴室の内装はどうしらたいいのかな [壁内装工事]

2016.12.19-24 洗面所残りの天井、寝室壁上、トイレ入口などの石膏ボードを断続的に張ります。

 

浴室に壁取り付けの桟木をつけます。

 

実は浴室内部壁をどのように仕上げるか決まっていませんでした。浴室の浴槽作りは難しく時間もかかりそうなのでシャワーのみとする構想は持っていました。しかし壁の防水処理をどうするか決めていません。

 

腰の高さまではタイル貼りとするのがいいのでしょうが、資材の購入はどうするのか、防水シートは何を使うのか。参考書とネットを調べた限りではこれがいいというものがありません。

 

そろそろ決めなければいけないので、いろいろな情報を組み合わせることにしました。

 

まず壁には耐水合板を張り、その上にアスファルトフェルト(アスファルトルーフィングより安くホムセンで切り売りをしている)を張ってからラス網を張る。そして壁はモルタル塗りの上から庭石を貼って仕上げる。天井は外壁と同じ杉板とする。床のモルタルにもタイル代わりに庭石を埋め込む。

 

ざっとこんな構想です。壁は水で濡れるにしても下方向へ流れるので屋上防水のようなタイルとかFPR塗装しなくとも、なんとかなるだろうという楽観的考えです。天井も常時水濡れするわけではないので杉板でも大丈夫だろうという素人考えです。

 

10年保てばいい。自分の寿命が先にくる。」というように考えれば、何事も楽観的に決められます。

これが決まれば面材としての桟木の取り付け方法も決まります。


タグ:浴室
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