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床下地を張ると家らしくなる 後編の後編 [床工事]

キッチン、洗面所はVU50管を使いましたので、比較的簡単にできましたが、トイレのVU100管には本当に苦労しました。

管径が太くなると何事も思うようになりません。VU50では管どおしの接合は難なくできましたが、VU100では思った位置まで嵌りません。

 

接着剤を塗ったあと普通に管を押し込んだのではなかなか中へ入っていきません。左右にずらしながら入れていこうとしたら中心からずれた位置で接着剤が固まってしましました。水平から垂直に管を立てるためのソケットには予め中心位置に印がありますが、この印に合わないのです。接着剤はすぐに固まってしまってウンともスンとも言いません。[ふらふら]

 

仕方ありませんVU100大曲管を買い直しです。改めてネットで接合方法を読み返し、差し込む側の管に面取りをしてみます。接着剤も古いと滑らかに入らないらしいので新しく買いました。

 

今度は左右に揺らさずに真っ直ぐ入れるぞと思っていたのですが、なかなか中へ入らないので、つい少し揺らしてしまったようです。わずかに中心に合いません。

 

わずかな狂いなので、まあいいかということにしましたが、これが問題でした。そればかりか、こんな戦いをしているうちに垂直に立てる位置を12mm間違えてしまいました。それに気づいたのは内装も終わってトイレ便器を取り付ける段になってからです。わずか12mmですが便器が取り付けられなかったのです!! <この奮闘記は後日のお楽しみ>

 

2016.7.9-16  断熱材張り完了

リビング、キッチン、洗面所、押入れ、納戸と断熱材を入れると床下地の釘打ちをしていきます。キッチンは温水器のケーブルが室内に残されているので床下地の釘打ちはしていません。

 

温水器は6.21に通販で購入しています。水道工事会社の社長が「温水器は重いので一緒に運んでやるよ」と言ってくれているので、軒下に置いたままになっています。

 

押入れ内に床下への点検口を作ったので、最後に入口蓋の裏に断熱材を張って床下地は完成です。

ホッ。(満足感というより安堵感)

 


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