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床下地を張ると家らしくなる 前編の後編 [床工事]

2016.6.6-11 床下合板の仮置き

 

根太を張ると移動するときに根太を跨ぎながら歩かなければならないので、移動が極端に不便になります。ハードル走のようになってしまいます。断熱材を張る前に床下地になる合板をカットし仮置きしたほうがよさそうです。

 

床下地は1820mm長さと910mm長さを並べ継ぎ目が一直線にならないよう千鳥張りにします。床は少しでも強度を高めておいたほうがいいでしょう。

 

CIMG1648-bl.jpg

 

ちょっと荷物が散らかって生活感がでていますが、家らしくなったでしょう。

 

 

前日自宅から戻り、諸々の作業をしました。

 

2016.6.24 水道工事会社が来てキッチン、洗面所、トイレの給湯・給水栓を取り付けをしてくれました。その間、私は温水器基礎に穴をあけアンカーを取り付けます。アンカーはコンクリートの穴に規定の長さ埋め込んで上から叩くと内側の金属が開いて固定される方式です。

 

このアンカーに温水器の脚を固定するので位置は正確でないといけません。慎重に縦横の距離を測り穴の位置を決めてドリルで穴をあけます。

 

2016.6.25 電話帳で調べておいた地元の水道資材会社へ行き、必要資材のリストをもとに打合せをします。4mの長い配管材があるので運搬してもらえないか交渉もしました。

 

2016.6.28 キッチン床下地に配管用の穴をあけます。水道工事会社が給湯・給水の仮栓をつけていたので、これが通る穴を合板にあけました。穴中心位置を縦と横から測って自在ノコで穴あけすれば簡単に開けられます。しかし、のちに仮栓をはずして穴あけすればもっと簡単に正確にあけられることを知ります。付いている栓が仮栓で最終的にはずすものとは知らなかったのです!

 

2016.6.29-30 納戸の床下地張りをします。納戸には作業台を置いていたので、これを解体して外へ出してから根太と床下地を張ります。

 


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