電気温水器の基礎にトライ 後編 [電気温水器]
温水器基礎作りの続きです。
温水器の排水管から流れ出る水を受けるホッパーは75と50の異径ソケットで代用します。
<実はホッパーなるものをホムセンで見つけられなかったので似たものでOKとしました>
コンクリートの基礎枠はコンパネをカットして作りました。家の基礎工事は業者に頼みましたのでセルフビルド=DIYでの基礎工事は初めてです。鉄筋は業者が忘れていった異形筋を数本組み合わせてつくりました。砕石を固めた上に鉄筋を置きます。
温水器廻りの給水、給湯管を水道工事会社につけてもらったあとコンクリート打ちです。コンクリートを作るのも初めてです。ホムセンのコンクリート袋に書かれている比率でコンクリート、砂、砂利を混ぜて型枠に流し込みます。
コンクリート袋に書いてあるレシピは重量単位で書かれています。重量計をもっていないので必要量がわかりません。袋に書いてある重量を頼りにこのくらいだろうという勘でつくりました。流し込んでいる途中でコンクリートが足りなくなり、あわててホムセンへ追加購入に走ります。
<後々のコンクリート工事ではコンクリート、砂、砂利それぞれの比重から必要容積を計算してみました。容積なら2Lのペットボトルで量れます。ほぼ必要量ぴったりに作れました。>
コンクリートを型枠へ流し終わりましたが、どうも表面に砂利がゴツゴツ出ていてコンクリートが硬すぎるようです。これは失敗かなと思っていたら水が浮いてきて、なんとか形になりました。表面は棒に水準器を乗せて水平に均しました。
タグ:温水器
2018-12-14 18:40
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