2016.2.8 外壁(西側から外壁を張るの巻)前編 [外壁工事]
2016.2.4-5 透湿防水シート張り
まず最初に透湿防水シートを張ります。のちに内側から張る断熱材から出る湿気を外側に排出しながら外部からの雨は通さないという丈夫な紙です。メーカーものを格安の価格で販売している通販サイトを探し2巻購入しました。
専門家は一人がロールを持ち、もう一人がタッカーで張って行くようですが、私は一人なので予め必要長さにカットして張っていきます。柱と間柱に張る位置の目印をつけておき、そこに合わせて張っていきます。
風のない日を選んだほうがいいです。わずかの風でシートがめくれてしまいますので一人での作業は大変です。
下部は土台水切りの一部に重ねます。金物の水切りにタッカーは効かないので、どのように留めるのか疑問に思っていましたが、いろいろ調べた結果、防水両面テープで留めればいいことを知ります。
窓廻りも予め防水両面テープを貼っておきこれで透湿防水シートを留めました。さらにシートの端は窓枠に防水テープで隙間なくしっかり留めます。防水テープの接着力は非常に強力です。
本来は透湿防水シートは窓枠内部へ折り込むようですが、この部分は畠山サトル氏の「350万円で自分の家をつくる」を参考にしました。
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